ホープスタージャパンは、創業から15年で500名規模に成長したスターシステムグループと、中国でわずか5年で営業利益2期連続1億円を超えたホープスターチャイナの経営を担ってきた中心メンバーが、新たな挑戦として「IT全員経営システムでIT業界のスタンダードを変革し、エンジニアの明るい未来を創造する」ということを掲げ2020年に東京で設立しました。
正しい経営理論に沿って事業拡大を行います。社会的価値があり、当社の価値観(Basic16)を理解していただけるエンドユーザーや大手企業
(元請け、2次請け)からの常駐&持帰り請負を行います。
戦略なき1人常駐は、エンジニアの明るい未来をつくることが出来ないと考えていますので行いません。
システム開発技術を習得したい人、IT業界へチャレンジしようとしている人、更なるレベルUPしたい人、
IT化を進めたいが方法が分からない経営管理部門の人などへ、システム開発スキル習得の支援やキャリア相談を行っていきます。
また、社内外のITエンジニアへ副業の提案や仲間づくりの場も提供します。
豊かで安心して働くことのできる未来をより多くのITエンジニアへ提供するためには、当社だけではなく他のIT事業者の理解と協力が必要と 考えています。当社がこれまで得た知見を元に当社の活動に共感してもらえるIT事業者を増やし、それを支援するサービスです。
また、社内業務の自動化やスリムで明確な経営システムで従業員への還元と納得感の高い評価システム、セカンドキャリアのための資産運用(資産運用手当の支給)、働き方改革、副業促進、リモートワーク促進等、社会変化に対して前向きに取り組み全スタッフが働きやすく、自然に成長していける環境をつくっていきます。
当社はスタッフ同士の絆を深めるさまざまな取り組みを実践しています。毎月必ず部門責任者は各現場へ訪問し、
現場の状況を把握したり社員の状況や要望についてヒアリングします。合わせて、週報と毎月チームリーダー(チームサブリーダー)からの
月初フィードバックでのアドバイスをもらったりするコミュニケーションやグループ毎にコーディネーター(フォロワー役)を配置し、
社員が困った時はいつでも相談できる体制でサポートします。
技術を高め合うための研究会や、日々得た知見を教え合う社内知恵袋など社員同士が気軽にコミュニケーションをとれる場を提供し、
お互いの良さや改善点を知ることで教え学び高めあう関係を築いていきます。
お客様なしには事業継続できません。当社が顧客と深い信頼関係を作るために取り込んでいるのは、
既にお客様に好評を得ている活動報告レポートの実施です。毎月または四半期毎に訪問し、活動内容の報告の場を設けます。
当社のチーム力、技術力などお客様からの期待を自ら仮説を立てお伺いします。そこでお客様から頂いた内容を加味しお客様と当社の管理職から
メンバーまで共有します。このような活動により、お客様と当社でベクトルを合わせた目標設定を行い、それに取り組んでいくことで顧客満足度向上に努めています。
当社では、経営トップから管理職までを幹部と呼びます。
幹部のスキルアップとやる気が会社成長の肝です。幹部次第で会社は成長もすれば衰退もするのです。
幹部が自己研鑽し続けなければ社員、会社としての成長もありません。
当社の基本行動方針である「勉強となったら人に教える、儲かったら人を助ける」の考えの元、幹部同士“Basic16“を基に経営理論やそれの具体事例を合わせた経営勉強会を開催しています。
当社は幹部の育成を継続することで、会社を引率し前進し続けていきます。
多数のビジネスパートナーと取引する半面、商流をコントロールしずらい傾向があります。
会社の経営ポリシーが持ちづらく売上、業務難易度、評価者とのコミュニケーション量など目先の人事評価になってしまいがちです。会社の体制が定着しなく、場当たり的な動きになってしまっていることが散見されます。
未経験者がIT業界への入口としては最適ですが、将来必要になる経営理論や会社運営に関する知見を得る機会はほとんどありません。
また、プロジェクトを回す立場になった時に必要になてくる様々な価値観を学ぶための機会(副業など)は他社への引き抜きを悲観して
推進している会社はまだ少ないです。
ITスキルを保有している人材の派遣が主体業務で、システム開発専門ではなく、多くの場合はシステム開発以外にはヘルプデスク、
事務などの業務をしています。様々な企業で経験を積めること、働き方の自由度が高いことはメリットとして挙げられますが、
与えられたタスクをこなすことばかり続き主体性を成長させていく事が難しく、仕事を自ら創造し、作り出していきたい人
(上流工程へキャリアをアップさせたい人)にとっては、長く働くことはデメリットとなる場合が多いです。
登録型派遣の場合は派遣先との契約がないと給料が支払われないといった弊害が挙げられます。
戦略的に考えられたシステム開発の常駐と持帰り請負がメインになります。
チーム体制での案件参画、長期で継続的に業務を行うことにより社員の専門知識(特に業務知識)を得ることができます。
また、社内研修は、一般的な技術研修とビジネス研修を社内と社外で実施するとともに経営についての勉強会を実施しています。
その理由は、HSJの事業目的が「ITエンジニアの希望の星として、エンジニアの価値を高め、豊かで安心して働くことのできる未来を
エンジニアと共に創造し、想いを実現していく」ですので、今も将来も活躍し続ける育成を行っています。
当社は、働き方改革、副業推奨、リモートワーク、起業支援などの社会変化に前向きに取り組んでいます。とくに副業や起業支援は、
多様な価値観を持ったエンジニアをまとめ上げていくプロジェクト管理やセカンドキャリアへスムースに移行するために
価値観を広げることが必要だと考えていますので、極力若いうちから始めることを推奨しています。
当社では会社を通じて「生涯活躍し続ける人」を育成するための制度を用意しています。具体的な8つの内容や考えを紹介します。
当社は、ビジネス活動で生き抜くためには開発力だけではなく、正しい理論に基づいたビジネス力・経営力を身に着けることが必要だと考えています。
そのために、環境分析、経営戦略、論理的思考、課題解決能力などどのような仕事でも共通して必要とされる力を育てることができるしくみをつくりました。
ホープスタージャパンで一生懸命働くことで、学び「人生が良くなった」と実感してもらえる会社を目指しています。
当社は、チーム毎に必ずリーダー、サブリーダー、それからメンバーをフォローするコーディネーターを配置し、サポート体制を整えています。
同じチームで業務内容が違う場合でも、コミュニケーションは密接に行っており、分からないことがあった時には必ずコーディネーターがフォローしてくれます。
自分が困っている時に誰も助けてくれないようなことはありません。
当社は、給与、賞与、役職要件と基準、評価制度など全社公開し透明性のある制度を導入しています。そのため、社員がどのように努力すれば昇進に繋がるか、 どのような役職に就けるか、昇進後の年間収入や各種手当はどう変わるのかを、把握することができます。現状の自身を的確に知ることができ、 目標に向かって行動しやすい環境を構築しています。
個人の価値観は様々です。よく目にするのは懇親会などコミュニケーションをとる機会を増やすことが良好なコミュニケーションを行うための手段としています。 しかし本当にそれだけで良好なコミュニケーションが取れるのでしょうか?当社は良好なコミニュケーションをとるための秘訣は、 世間一般的な理論を理解しあった上でのコミュニケーションこそ良好となると確信しております。
当社は、将来起業したい、会社運営を中心になって行いたい、副業にも取り組み将来豊になたいというような人たちを会社が積極的に応援しています。
経営勉強会、未来技術研究会、副業に関る勉強会、資産運用説明会など、様々なイベントを開催し、ビジネスマンとして、または生きていく上で
必要な知識を広げられ、社員の夢の実現を積極的にサポートしています。
“くだらないものグランプリ“というものを開催しています。くだらないものだけど技術的にすごいものを半年~1年間かけて製作を行い、 くだらない度、技術難易度、斬新度、プレゼン力の観点で評価されます。最優秀チームには期初に行う発展方針発表会で表彰されます。
副業やフリーランス、テレワークなど、働き方の多様化が進んでいるこの時代に、社員が長期間同じ仕事をし続け、社会が必要とする付加価値を失うことを 会社としても望んでいません。副業の紹介や副業に関するセミナーやイベント参加も推奨し、自身の収入や価値観を広げる活動を支援しています。 本業に支障がない限り、外部と関りながら自由に働くことができます。
トライアル期間を経て一般職以上となった社員には、20代から45歳まで資産運用ができるよう資産運用手当を支給しています。 25歳から45歳で2021年4月時点の利回りで試算すると45歳で1,000万円となります。当社、生涯活躍し続けるためには、 最低限の豊かで安心した生活が必要だと考えているからです。
競合他社との差別化、事業戦略の立案、実際のビジネス活動の中で社員育成を行うなど部門の運営を行う仕事です。エンジニアまたは営業・採用の経験が必要です。
<SE>
システムの設計・製造・テストに一貫して携わり、 ソフトウェア製作の指揮を監督的な立場で行う職種です。
一般的にはプログラムを組んだり開発したりするイメージが強いですが、主な仕事内容はクライアントからの要求を明確にし、
それによりシステムの仕様を確定させていくことです。
クライアントとの間に齟齬が生じることなくシステムを作り上げる必要があるのでコミュニケーション能力は必須です。
また、プログラマーに計画書を通じて正確にクライアントの要件を伝えなくてはならないので、論理的な文章能力も必要です。
このことから意外と文系出身の方も多くいます。 システムエンジニアは技術方面の知識だけでなくあらゆる方面でも能力を求められる仕事です。
<PG>
プログラマーは、システムエンジニアが考えたシステムやアプリケーションの設計に基づいて、プログラミング作業をする職種です。
ですが、プログラマーはプログラミングに強いだけではなく、ほかの分野でも能力を求められることがあります。
システムエンジニアからの計画書を正確に読み取る力や、もし修正が必要な個所があったならそれに気づき指摘することも必要です。
また、ネットワークの接続やデータベース処理についての知識も必要です。
新規顧客の開拓やビジネスパートナーの推進をしていく職種です。マネージャーが行う事業戦略や顧客へのプロジェクト調整もサポートします。 また、契約手続きや請求仕入指示をします。HSJでは、従来通りの営業活動だけではなく、エンジニアのサポート、採用活動、メンタルフォローに至るまで、 社員が安心して仕事ができる環境づくりをします。
総務事務、経営管理、営業事務、情報システムを担当する役職です。一般の企業のように複数の部門に分けることではなく、
HSJは一つの部署にまとめています。そのため、職務も多種類存在します。営業スタッフの良いアシスタントにもなれば、
営業戦略、経営分析、戦術検討も行います。経理から労務、催事、資産管理なども担当します。
※HSJでは作業の自動化を促進しています。
当社では、評価制度で大切にしていることは全社員の納得感だと考えています。
当社の昇格・昇給は“Basic16”(基本的な考えと徹底すべき16のこと)の習得度が基準となります。
“Basic16“は、会社と共に自身の成長をさせるために必要な理論や考え方を先人から学び必要な要素をまとめたものです。
”Basic16”を知り、実践を通じて失敗と成功を繰り返し学ぶことで習得し昇格・昇給していきます。
賞与支給は、全社の業績(全社員一律)と自部門の業績(チーム別)の連動としています。支給金額の割合が決まっていますので
自分達の頑張りによって賞与支給額が決まります。
半期に一度の評価面談では直近の評価になってしまいます。かといって毎月評価面談を行うことも現実的ではありません。
当社では週報(スマートホンで操作できるシステム)でその時の出来事を記録し、
毎月チームリーダーやグループリーダーからフィードバック(アドバイス)を得ることで上記の問題を解決しています。
※従業員の作業負荷を極力軽減するためのシステムを準備しております。
当社では、すべての現場状況を把握していない経営陣やマネージャーからの一方的な評価だけでは、納得感が得られないと考えています。
反対に現場だけの評価では発展性の考慮や成功体験にもとづいた評価もできないと考えています。したがってチーム内のメンバー(横軸(X))と
上司・部下(縦軸(Y))の目線で行う評価制度を取り入れています。
当社では、スターシステムグループで採用しているアメーバ経営をIT業界向けに対応させたIT全員経営システムを導入しています。
組織の最小単位で採算を管理することで、問題の特定と改善効果をわかりやすくすることができます。
また、採算を管理するために現場に余計な負荷をかけることなく、素早く、正確に採算管理を行う為徹底的な自動化を準備しています。
HSJでは、全社からチーム単位の採算を全従業員へ公開しています。会社を発展させるための大抵の答えは現場にあります。
現場を知りつくしている全従業員が自部門をより発展させるためにどのようにしたらよいかを考え実践することが自身と会社の成長となります。
マネージャーは全従業員が最適解を導くことができるためのサポートやマーケティングや他部門の情報を現場へ伝達する役目と現場から出た
打ち手の承認を責任を以って行います。
当社では、日々の業務を通じた育成の他に、経験や年齢に沿った勉強会を実施しています。また、日々の業務だけでは得られない 知見を得るためのイベントを無理のないペースで実施しています。
入社時に必ず受講する勉強会です。主に「“Basic16”のうち1~3のビジネスマンとして」について具体的な事例をもとに学びます。 これらを実践して習得することで昇格していきます。
トライアル期間から一般職(職階2)へ昇格した際に受講する勉強会です。 主に「“Basic16”のうち4~7のリーダー、先輩として」について具体的な事例をもとに学びます。 これらを実践して習得することで昇格していきます。
上級職(職階4)へ昇格した際に受講する勉強会です。主に「“Basic16”のうち8~14の事業の運営について」について具体的な事例をもとに学びます。これらを実践して習得することで昇格していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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